創業者(20代男性) 
*本文はインタビューの内容をもとに、読みやすく編集・構成しています。

Before

起業して間もない頃は、とにかくやることが多くて、充実はしていたんですが、将来のゴールを見据えて何かを決めるというより、目の前の課題をひとつひとつクリアしていくことで精一杯でした。自分と向き合う時間もほとんど取れていない状態でした。

うまくいっているときはよかったものの、予想していたような成果が出ない時期があり、悩んでいたところ、たまたま知人に紹介してもらってコーチングを受けることにしました。

当時は市場の将来性への不安だったり、周囲からの意見だったりに、どうしても気持ちが揺れてしまって、意思決定に自信が持てないことが多くありました。一緒に仕事をしているメンバーに対しても、辞められたら困るという怖さがあって、本来言うべきことをちゃんと言えていなかったと思います。

コーチングでは、事業の方向性や組織づくりのことだけではなく、プライベートで起きていることまで含めて、いろんなことを話して一緒に考えてもらいました。話しているうちに、自分が本来どうしたかったのか、何を目指すべきなのか、そういったことの解像度がどんどん上がっていく感覚がありました。

毎回、次のセッションまでに何をするかを自分で決めて宣言するので、正直プレッシャーはあるんですよ(笑)。でも、言ってしまったからには終わらせないといけないという気持ちが、行動に繋がっていきました。

After

これまでしてきた思考や癖のパターンと自分の価値基準が整理されていくにつれて、判断の軸が明確になっていくのを感じました。以前は外からの意見に気持ちが揺れることが多かったのですが、自分の意思でしっかり決断できる状態になってきたと思います。

事業の明確なゴールと期限を設定して、組織づくりでも役割や関わり方のルールをセッションで作り、毎週実践していったのですが、毎回どこまで進んだかを一緒に確認してもらえるので、PDCAがちゃんと回っている実感があって、さらに前に進めるようになりました。

今は意思決定で迷うことが減って、行動のスピードも上がりました。自分でもはっきりと変化を感じているので、コーチングを受けてよかったです。